日本の美術館の所蔵品から、今日の一枚
いつでも気軽に訪れることが出来るのが、美術館の常設展。常設展では、各美術館が所蔵している作品を見ることが出来る。季節や時期によって展示内容が変わるものの、思わぬ名品やお気に入りの一品に出会えることも。有名な日本画はもちろんのこと、モネやルノアールなどの海外の有名な芸術家たちの作品も身近な美術館で見ることが出来るのは嬉しい。ここでは各美術館のおすすめの作品を紹介。
*見たい作品が展示されているかは事前に美術館に問い合わせを。
ーアートで人生を豊かにー
いつでも気軽に訪れることが出来るのが、美術館の常設展。常設展では、各美術館が所蔵している作品を見ることが出来る。季節や時期によって展示内容が変わるものの、思わぬ名品やお気に入りの一品に出会えることも。有名な日本画はもちろんのこと、モネやルノアールなどの海外の有名な芸術家たちの作品も身近な美術館で見ることが出来るのは嬉しい。ここでは各美術館のおすすめの作品を紹介。
*見たい作品が展示されているかは事前に美術館に問い合わせを。
新潟県立近代美術館には、岸田劉生の原宿の坂道を描いた『冬枯れの道路(原宿附近写生)』 がある。草土社時代の作品で『道路と土手と塀』と同時期のものだ。この『冬枯れの道路』を通じて、劉生アートの魅力に迫る。
2022/2/1 Yayoi Kusama, かぼちゃ, 松本市美術館, 痛みのシャンデリア, 草間彌生
長野県の松本市美術館といえば、かぼちゃの作品で有名な現代アーティストの草間彌生の充実したコレクションを展示していることで有名だ。今回は体験型の作品『痛みのシャンデリア』を取り上げ、若い頃の作品にも触れながら、草間アートの魅力に迫る。
長野市内にある東山魁夷館には、日本画家の東山魁夷の有名な『緑響く』がある。一頭の白い馬が森の湖畔を歩む姿を描がいた幻想的な風景画だ。実際に長野県にある風景がもととなっている。『緑響く』を通して、東山魁夷の魅力に迫る。
名古屋市美術館に行ったら、是非見てみたい絵がメキシコの女流画家フリーダ・カーロによる『死の仮面を被った少女』。骸骨の仮面を被った女の子の絵は、画家の私的な生活と深く結びついている。フリーダ・カーロの『死の仮面を被った少女』を紹介。
岡山県の高梁市成羽美術館に所蔵されている逸品といえば、児島虎次郎の『登校』。倉敷の大原美術館から少し足を伸ばして訪れてみても。
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